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作詞:ざわP(ざわぴー)
作曲:ざわP(ざわぴー)
唄 :GUMI

 

通り雨が去って 伸びた影が微笑(びしょう)浮かべる
認めなって 心はまだあの日のまま
また月日が去って 霧の中で立ち尽くしてる
帰りなって 大切な人がそこにいる


走らなきゃ 夕暮れには間に合うはずだと
約束の丘を探す
おかしいな 昨日よりも風が冷たい
柔らかな君の香りが 消えていた


ねえ遥時を越えたら その指に触れられたかなぁ
悲しみは紅(あか)い炎に 罪深き空を覆い焼きつくす


また月日が去って 時計の針を逆さにいじる
まやかしだって 大切な人はどこにいる


闇雲に 切り取った景色を並べたら
誰もが顔を背けた
一つだけ 霧の見えない景色がある
柔らかな君の笑顔が 映っていた


ねえ遥時を越えたら その花も咲いていられた
さよならは聞こえなかった つんざく声に耳を塞がれたから


ねえ遥時を越えたら その指に触れられたかなぁ
悲しみは紅(あか)い炎に 罪深き空を覆い焼きつくす
本当は分かっていたんだ 消えたのはキミじゃなくて
それよりさ ほら走らなきゃ 大切な人の笑顔守るため

 

 

陣雨停了 那伸長的影子浮現著微笑
確認到 我的心一直停留還在那時  
歲月流逝 一直在霧中站著
歸途時 重要的人在那兒

 

我不得不走了  應該在黃昏時就趕得上的
尋找那定下約定的小山
奇怪的是 風兒比昨日還冷些
你那溫柔的味道已經消失無蹤

 

若能穿越遙遠的時空的話,或許能用手碰觸到你吧
悲傷在那紅色的火焰裡 將有著深深罪惡的天空覆蓋燒盡

歲月又流逝而去  撥弄指針把它逆轉著
欺瞞著自己 以為最重要的人仍在某處

 

黑色的雲裡 若並排出所奪去的的景色
任誰的都會背過身去
只有一個在霧中見不到的景色
映出了你溫柔的笑容

若能穿越遙遠的時空的話,那花兒就會開了
沒聽到那道別的話語      是因為那震耳欲聾的聲音把耳朵捂住了

若能穿越遙遠的時空的話,或許能用手碰觸到你吧
悲傷在那紅色的火焰裡 將有著深深罪惡的天空覆蓋燒盡
真正了解到  消失的並不是你
比起這個, 為了守護重要的人的笑容  我不得不走了

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